ラコステから10月9日に発売された新メンズフレグランス「ラコステ オリジナル」。1984年に発売されたブランド初のフレグランスを彷彿とさせる新作は、エレガンスと自由な躍動感を兼ね備え「軸がある人」にうってつけ。そんな「ラコステ オリジナル」を、独自の世界観で人々を魅了する俳優・桜田通がナビゲート。自分らしさを引き立てる香りとの出会いを体験してみよう。
「軸ある人」の相棒に
1933年の創業以来、フレンチエレガンスを象徴しながら「モダン」と「伝統」を組み合わせた独自のスタイルを築き上げてきたラコステ。フレグランスはブランドの世界観を表現する重要なエッセンスのひとつであり、長年にわたって数々の香りが発表されてきた。この秋新たに加わった「ラコステ オリジナル」もその意志を継ぎ、エレガントでありながらアクティブな香りを楽しめる。約40年前にラコステで初めて発売されたフレグランスと同じ名を冠した一本は、ブランドの伝統に現代的な要素が加えられ、まさに「自分らしさ」を大切にする人におすすめの逸品だ。
両立する、大人のための香り
スポーツブランドのイメージを象徴する爽やかさと、洗練されたモダンな印象が「ラコステ オリジナル」の特徴。ピリっと爽やかに香るベルガモット、それを引き立てるピンクペッパーとカルダモンによりトップノートは弾けるような印象に。ミドルノートではラベンダーとクラリセージのエレガントな香りが出現。そしてサンダルウッドとパチョリにアンバーとトンカビーンが加わった奥深いラストノートで構成される。これらが融合した「ウッディ アンバー フゼア」調の香りが、スポーツブランドを想起させる軽快さと大人のモダンさを融合させた雰囲気を生み出す。
ボトルデザインにも注目
落ち着いた爽やかさのあるグリーンのボトルと白のラベルの組み合わせは、ブランドの象徴的なカラーリングだ。曲線的な肩のラインや厚みがありながらも透明感を持つガラス、ラッカー仕上げのキャップでモダンな雰囲気を醸し出している。そしてキャップとボトルラベルの中央には、ラコステが誇るワニのエンブレムがエンボス加工されており、親しみやすさもあるのがニクイところ。香りと同じく、ボトルデザインにもエレガントな躍動感が詰め込まれている。
寄り添ってくれる逸品
「ラコステ オリジナル」が特別なのは、リラックスしたいシーンでもアクティブな気分のシーンでも使いたくなるから。家でゆっくり過ごすときにも、外に出かけるときも、スポーツするときにだってすっと馴染んでくれる。大人のフレグランスを求める人にとって、まさに理想的な一本に違いない。毎日の相棒として、ぜひ手に取り、身にまとって欲しい香りだ。
桜田通