2023.07.14

【前編】美容ライターが40代メンズに薦める3000円以下の「プチプラ名作コスメ」8選

高くていいのは当たり前。プチプラコスメ通の美容ライターマリコが、プチプラ文化に疎いおじさんに安くて超オススメの8点をプレゼン。

【前編】美容ライターが40代メンズに薦めの画像_1

苦手分野を集中強化!

プチプラとは?

「プチプライス」の略で、“その値段で!?”と目を丸くするハイコスパ&優秀な掘り出しものが多い。今回は3000円以下の名作コスメをピックアップ。

マリコプロフィール画像
マリコ
気になったら即試す、コスメ好き美容ライター。
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片貝
連載でもお馴染みの偏差値上昇中スタイリスト。
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吉﨑
着実に美容知識を積み上げる本誌副編集長。

Mitea ORGANIC アクアセラムウォッシュ

1Mitea ORGANIC

アクアセラムウォッシュ

¥1,188

マリコ イラスト

コンビニでも買えるナチュラルオーガニック処方の洗顔料。汚れをクレイや炭などの力でオフしてくれるおじさん(だけではない)思いな逸品(涙)…どうです?

吉𥔎 イラスト

硬めで泡立てが難しい(笑)。でも泡立てネットを使ったら肌に吸着する感じがあって流したあともしっとりするな〜

片貝 イラスト

汚れがとれるすっきり感がよかったっす。夕方になっても肌はパサつかないし、1000円台なら買いかもしれない!

弾力のある泡とマリンクレイ×竹炭が毛穴汚れを一掃。キー成分となるオーガニックブナエキスをはじめとするたっぷりの植物エキスのパワーで、肌を引き締め毛穴をカムフラージュ。リッチに配合した潤い成分でつっぱり感なくみずみずしい洗いあがりをかなえる、美容液のような洗顔料。100g/ミティア オーガニック


Obagi オバジC 酵素洗顔パウダー

2Obagi

オバジC 酵素洗顔パウダー

¥1,980

マリコ イラスト

鼻のザラつきや汚れは酵素入り洗顔パウダーで集中的に洗ってみてください。鼻の汚れや毛穴は目立ちます。鼻横、あご、眉間などの気になる部分にもぜひ

吉𥔎 イラスト

毛穴で悩むおじさん多いからね。メチャ鼻がツルツルになって触りたくなる。駄菓子っぽい使用法も好き(笑)。これは買う!

片貝 イラスト

あの「練っておいしい」やつっすね。洗いあがりのツルッと感と、個包装のプレミアム感で気分もアガりますね

毛穴の黒ずみや開き、肌のザラつき、角栓の詰まり…気になる肌悩みをビタミンCと酵素入りの洗顔パウダーがツルッと洗いあげる。肌表面の古い角質が除去されることで、スキンケアアイテムの浸透力がアップ。1回の洗顔でも「毛穴レス」感を堪能できるパワフルさ。0.4g×30個入り/ロート製薬 オバジコール


CartéHD バランスケア ローション

3CartéHD

バランスケア ローション

¥1,980

マリコ イラスト

特に肌ダメージが増す夏は、乾燥も、乾燥からのベタつきも発生しがち。そこで低刺激&潤いを届けてキープする名作化粧水をおじさんにこそ使ってほしい!

片貝 イラスト

ポンプ式で使いやすい。手に出して顔に持っていくまでがスムーズ。肌もしっとりしていいけど、香りが欲しかった!

吉𥔎 イラスト

安いからジャブジャブ使えるし、潤いも十分。とろみがあり肌馴染みもいい。普段使いの化粧水として申し分なし

“しっかり潤うのにベタつかない”という、理想の使い心地を実現。肌の水分量が少ない一方で皮脂量は多い、カサつきもテカリも気になる肌にアプローチ。少しとろみのあるテクスチャーは肌に馴染ませた途端にみずみずしく変化して、スーッと吸い込まれるように浸透。[医薬部外品]150㎖ /コーセー マルホ ファーマ


ByUR ビタギビング トナーパッド

4ByUR

ビタギビング トナーパッド

¥2,800

マリコ イラスト

すでに化粧水がひたひたのトナーパッドなので、取り出して拭き取ったり、パッティングしたり、パックするだけでOK。手間が省けてクリアな肌って…親切すぎ

片貝 イラスト

ピンセットで一枚ずつ取るイベント感で美容ビギナーでも盛り上がれる。化粧水もつゆだくだし、すごいっすよね?

吉𥔎 イラスト

俺、これ買うわ。コットンに化粧水を浸す手間いらずで楽すぎ。「指の間からこぼれる問題」も回避できてすみずみまで潤う!

化粧水を約1本分含ませた韓国生まれのトナーパッド。4種のビタミン成分で肌を明るい印象に導き、潤いを与え、閉じ込める成分を配合することで、使うほどに弾力のある潤い肌へ導く。洗顔後に、拭き取り化粧水として肌の上を軽くなでてもよし、贅沢に数枚使ってパック代わりにしてもよし。70枚入り/Hamee




Photos:Kazumasa Takeuchi
Prop Styling:Michie Suzuki
Text:Mariko Urayasu

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