2018.02.10

アメカジからモードまで、リヒトの私服スナップ in Portland

2017年8月に家族でアメリカ・ポートランドに移住したUOMO専属モデル・リヒト。そんな彼の冬の着こなしを現地での新生活の中から切り取った。動画では本誌で伝えきれなかったポートランドの街の魅力にも迫る。

アメカジからモードまで、リヒトの私服スナの画像_1
「ポートランドの空気に触れ、より自然体でシンプルなスタイルを意識するようになりました」と語るリヒト。ダッフルコートとシューズはトム フォード、ニットはマッシモ アルバでパンツはアミ。「とはいえ、旬なデザインやモードなブランドも相変わらず好き(笑)。ファッションを楽しむ気持ちは忘れずに、上手にミックスしていきたいですね」。
アメカジからモードまで、リヒトの私服スナの画像_2
「久々に着たくなった王道のアメカジ」スタイルは、ラルフ ローレンのBDシャツをビッグサイズでジャケット代わりに。デニムはRRLでシューズはクラークス。脇に置いたステラマッカートニーのチェック柄コート、ハンティング ワールドのバッグは、レトロな雰囲気が今また新鮮だ。
アメカジからモードまで、リヒトの私服スナの画像_3
リヒトにとって永遠の“マイ・ベーシック”でもあるバーバリーのトレンチコートはポートランドでも活躍。「冬場は雨が多いので、実用面でも重宝します。足元もダナーのブーツで抜かりなく!」。さし色で取り入れたバーガンディのニットはグッチ、デニムはリーバイスの505。
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息子のカイルと自宅のソファでリラックスタイム。「着こなしのテーマは“アメリカン・ダディ”(笑)。ただ、野暮ったくなりすぎないよう、スマートなシルエットを心がけたいですね」とリヒト。カーディガン&コーデュロイパンツはともにトム フォード、モックネックのカットソーはキャンバーだ。
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海外生活中も、ボディメイクのためのジム通いはもちろん欠かさない。「ポートランドといえばやはりナイキでしょう!」と、スポーティカジュアルもこの街では定番のスタイルだ。’90sのストリートムードを感じさせるナイキのヘリテージトラックスーツに、足元もナイキのバンダルのハイカットでまとめて。

Movie edit:Yohey Suzuki

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