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目利き、郷古隆洋氏があししげく通う“深いい”民芸品の名店

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#東京スマートプレイス Vol.9~
「西洋民芸の店 グランピエ」

日々の生活にかかわるモノやコトに独自のこだわりを持ち、スマートなライフスタイルを探求するオトコ=スマ男。そんな彼らがいま東京で一番“スマート”だと思う場所をオススメする連載「東京スマートプレイス」、第9回は、Swimsuit Department オーナー 郷古隆洋さん。ヴィンテージ雑貨選びのプロが信頼して“通える”ショップ「西洋民芸の店 グランピエ」をご紹介。

Photos:Mao Nakazawa

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東京・青山キラー通りから一歩足を踏み入れた一角、そこには海外のマーケットのような和やかで開放的な雰囲気の空間が広がっている。今回の指南役、郷古さんが少なくとも週1回は足を運んでいるという「西洋民芸の店 グランピエ」は、スペインやインド、中南米、アフリカ、東南アジアといった各国から集めた衣服、雑貨、民具、陶器…などなど、あらゆるものを扱う店舗だ。

  • 各国の布や衣服を扱うスペース

郷古隆洋さん(以下郷古)「僕の事務所からすぐのご近所というのもうれしいことなのですが(笑)、こちらには目的がなくても立ち寄ってしまう。訪れると何かしら“出合い”があると思わせてくれるおもしろい場所なんですよ」

ビルの1階と2階に店舗スペースを構える同店。通りに面したスペースには、軒先にまで溢れるほどの色とりどりの雑貨たち。中庭へ抜けると衣料品や古布、民芸品、家具、陶器などが詰め込まれたスペースが2つ。さらに、2階には、中近東の平織りの敷物、キリムを販売するギャラリーが併設されている。

  • 陶器やガラスなどのインテリア雑貨を多数揃えるスペース

有名無名のヴィンテージ雑貨など、幅広いアイテムの買い付けを行う目利き、郷古さん流のもの選びのルールがあるのだろうか?

郷古「グランピエさんにはほぼ半分趣味で訪れるので基本的にルールはありません。目に留まったものや、感覚的にいいと感じたものを手にとってまずは自由に楽しむこと。そのうちにだんだん自分の好みなどがわかってくる。知識とかは後からでもいいんじゃないかなって僕は思う。ルールではないけれど、あえて言えば、同じお店でも2度見て回ることかな」

海外での買い付けで、アンティークモールや店舗を見て回るときも、時間が許す限り2周するという郷古さん。

郷古「2度巡ると、ものを選ぶ目線が変わってくるんですよ。最初は目に入らなかったものが、2周目だと目に留まるようになる」

  • 日用雑貨が詰め込まれた、青山キラー通り沿いのスペース

郷古さんが私生活で愛用するものの一つが、ここで販売されている真鍮製のシリーズ。

郷古「飾って楽しむものも、もちろん多いですけど、インド産の真鍮のうつわやカトラリーなどは実際に使っています。いいと思ったものを日常使いしながら、その使いやすさ、使いにくさを体感するとさらに興味が広がるんじゃないかな。使い方も自由に。小さな皿にポプリを置いたり…僕は先入観なく、いろんな用途で楽しんでいます」

無機質な工業製品だけでなく、人の手で作られた食器などを取り入れると空間の雰囲気がよくなるだけでなく、暮らしに厚みが出るように感じるのだとか。グランピエには、低価格なアイテムから幅広く揃っているのもうれしい。

西洋民芸の店 グランピエ
東京都渋谷区神宮前3-38-12 パズル青山
営業時間:12:00〜20:00
TEL:03-3405-7269
http://granpie.com

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