40歳男子に似合う時計

【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがゼニスを選んだら…クロノグラフの名門ゼニスはメカが話題になりがちだが、実は一部愛好家からは、あの“次元大介の時計”として有名。スーツをクールに着こなすルパンの相棒、次元の男らしさを、時計とファッションでリンクさせる。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがジャガー・ルクルトを選んだら…時計好きの憧れである「レベルソ」は、1931年に誕生したスタイルを受け継ぐマスターピース。それゆえクラシックな印象が強いが、スポーティなアイテムと一緒に日常使いするのも楽しそうだ。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがA.ランゲ&ゾーネを選んだら…ドイツ時計の最高峰である「A.ランゲ&ゾーネ」は、考え抜かれた機能美が魅力となっている。こういう知性あふれる時計には、あえてカッティングにこだわった構築的なスタイルを合わせてみたい。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがシャネルを選んだら…ブラックやホワイトの艶やかなセラミック素材を使った傑作、シャネル「J12」がリニューアル。個性の強い時計だからこそ、ファッションはシルエットや素材の工夫でバランスを意識したい。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがチューダーを選んだら…昨年の秋、ついに待望の日本上陸を果たした「チューダー」。冒険家から愛され、海軍用時計に広く使われてきたタフウォッチは、大人のリアルな休日時計としても活躍してくれる。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがオメガを選んだら…過去の傑作を甦らせる“復刻モデル”。歴史あるオメガは、過去のアーカイブを正確にトレースしながら、現代的にアップデートした。レトロなだけではないモダンな雰囲気が、冬の装いに華やぎを加えるのだ。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがロジェ・デュブイを選んだら…創業数百年という老舗が多い時計業界で、約20年でトップクラスのブランドになった「ロジェ・デュブイ」。その原動力である華やかなデザインを、手元のアクセントとして使うのがリヒト流だ。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがブランパンを選んだら…クラシックの定番「ブランパン」を自分らしく使いこなすなら、ファッションでひねりをきかせたい。今季注目のトラッドスタイルをアイテムやシルエットで遊ぶと、時計の上質さが際立ってくるのだ。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがIWCを選んだら…軍用時計として生まれたIWCの「パイロット・ウォッチ」は、どうしてもラギッドなムードになりがち。しかし、スタイリングに“かわいげ”をちりばめることで、航空計器のような機能美デザインが引き立ってくる。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがウブロを選んだら…“艶っぽい”や“華やか”といったイメージがあるウブロは、クラシック好みの40歳男子にとっては、少々、難しい時計と思われがち。しかし時計と服の色合わせを遊べば、いい感じに取り入れられるのだ。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがロンジンを選んだら…肉厚で武骨なデザインをもつダイバーズウォッチは、カジュアルスタイルとの相性がよい。しかしロンジンの復刻ダイバーズは、クラシックでエレガント。だからスーツに合わせるのが面白いのだ。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがグランドセイコーを選んだら…高級時計といえばスイスというイメージが強いが、日本にだって世界と互角以上に戦える時計がある。「グランドセイコー」は、日本のモノづくりの精神を楽しむ時計。だから洋服も“ジャパン・ブランド”を意識したい。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがタグ・ホイヤーを選んだら…モータースポーツと深い関係をもち続けているタグ・ホイヤー。今回リヒトが選んだのは、1969年に生まれた「モナコ」の復刻版。スポーツウォッチの名門ならではの、歴史の深みを楽しめる時計だ。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがパテック フィリップを選んだら…時計好きなら誰もが憧れる名門、パテック フィリップ。クラシックな時計が得意だが、今回リヒトが選んだのは、スポーティな「ノーチラス」だ。さて、その着こなしはどうすれば…?【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがハミルトンを選んだら…若かりし頃に愛用した時計「ハミルトン」との再会はうれしいもの。年齢を重ね、大人になった今こそ、ファッションとの組み合わせで成長した自分を表現したい。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがヴァシュロン・コンスタンタンを選んだら…スイス屈指の老舗ブランド「ヴァシュロン・コンスタンタン」は、機能的でスポーティなモデルであっても、どこかラグジュアリー。上質でシンプルな装いを引き立てる効果がある。【連載 40歳男子に似合う時計】リヒトがブレゲを選んだら…手元のアクセサリーとなる時計は、ファッションと切っても切れない関係にある。その正しいマッチングをリヒトが探る連載。今回は「ブレゲ」の名作クラシックウォッチを選択。さて、彼は時計をどう着こなすのか?