2020.08.01

バルコニーにザ・ノース・フェイスのキャンプチェアを出して夕涼み。おうちで楽しめるアウトドアギア8選

炎天下の休日に遠出する気にはなれないが、夕涼みがてらベランダやルーフバルコニーでアウトドア気分を楽しむのは悪くない。せっかくならしゃれたアウトドアブランドのウェアに身を包み、本格派ながら自宅でも使えるギアを揃えたい。まずは何でも形から。大いに盛り上がりたい。

バルコニーにザ・ノース・フェイスのキャンの画像_1

DAIWAのフィッシングベスト

夏空に映えるオレンジのベストは日本の釣り具ブランドDAIWAのもの。アイコニックなフィッシングベストはツールポケットを多数備えており、手ぶらで事足りる。ザ・ノース・フェイスの折りたたみテーブルにコールマンのクーラーボックス、スノーピークのバーナー…ただ機能的で使いやすいだけじゃなく無駄のないルックス。所有欲を満たしてくれる。ベスト¥15,500・ハット¥6,000/ダイワ(グローブライド) Tシャツ¥5,900/イーストファーイースト(ブツヨク ストア) ショーツ¥7,500/マウンテンハードウェア(コロンビアスポーツウェアジャパン) サンダル¥9,000/キーン(キーン・ジャパン) テーブル 幅780㎜×奥行き580㎜×高さ430㎜ ¥30,000・チェア¥22,000/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター) バーナー¥17,800/スノーピーク クーラーボックス¥5,480・マグカップ¥1,345/コールマン(コールマン ジャパン カスタマーサービス) ケトル¥10,000/ジーエスアイ・ランタン¥8,800/ベアボーンズ(ともにエイアンドエフ)


バルコニーにザ・ノース・フェイスのキャンの画像_2

THE NORTH FACEのキャンプチェア

身体を預けてゆったりと寛げるハイバック仕様のローチェア。少し低めの位置にあるアームレストは、腕を自然に下ろしたときにちょうどいい高さ。幅600㎜×奥行き630㎜×高さ830㎜。¥22,000/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)


バルコニーにザ・ノース・フェイスのキャンの画像_3

mont-bellのモバイルバッテリー

スマホで音楽を聴きながら調べものをしてたら電池切れ、なんて悲劇を避けるためにモバイルバッテリーの出番。あらかじめ充電をすませておけば、ソーラーパネルで補助的に充電を続けられる優れもの。¥3,900/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)


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Snow PeakのLEDキャンドルランタン

吊り下げても使えるLEDのランタン。ロウソクの炎のような暖かな光を再現。風を感じると光が揺らぎ、辺りが静かになると薄明かりになるなど、自然とシンクロするように変化する機能を搭載。手動で明るさを調整することもできる。¥9,800/スノーピーク


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L.L.Beanのエアシート

バルブを開けると自然に膨らむシートクッション。硬い椅子や地面の上に置くだけで、腰やお尻に優しい座り心地が手に入る。アウトドア仕様なので水や摩擦にも強い。¥4,900/エル・エル・ビーン(L.L.Beanカスタマーサービスセンター)


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YETIの缶クーラー

中の飲料の温度を一定に保ち、真夏の屋外でも缶ビールや缶チューハイを、キンキンのまま飲み続けることができるアイテム。350㎖の缶・ビンに装着可能。¥3,900/イエティ(エイアンドエフ)


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CLAYMOREのサーキュレーター

持ち運びに便利なUSB充電式のサーキュレーターは、ベランダで扇風機代わりに使うのにもってこい。地面に置いて使用するほか、脚を取り外して吊るしても使える。4段階の風量調整が可能。¥5,980/クレイモア(ハピラ)


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GSI OUTDOORSの鍋

ベランダで家族揃って料理を楽しむなら、通常の鍋より30%も早くお湯を沸かすことができるヒートラジエイター構造を採用したこの鍋がオススメ。ブルーのボディは柔らかなシリコンでコンパクトにたたんで収納できる。¥7,800/ジーエスアイ(エイアンドエフ)



Photos:Taro Hirayama Yoshio Kato
Hair&Make-up:Rumi Hirose
Stylist:Masanori Takahashi
Model:Yuji Matsumoto
Text:Misato Kikuchi

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