祐真朋樹の密かな買い物Vol.88 ヤンチェ_オンテンバール×アナ スイのアロハシャツ|2021年10月号かき氷と扇子、そして風鈴が鳴り響く縁側。蟬の鳴き声に囲まれて炎天下にいると、昔は日常であったはずの情緒に思いを馳せる。子どもの頃も京都の夏は暑かったはずだが、半袖シャツに半ズボン、手に団扇でも持てばなんとなく爽やかな気分になれた気がする。ああいう夏は、温暖化でもうかなわないのか。そう思うとちょっと寂しい、今年の夏である。