
UOMO編集 中野
Tabio MEN
ロングホーズ
「“いざというとき”に困らないよう常備したい」
普段スーツを着る必要のない職業であるからか、正調なドレススタイルにコンプレックスとも言える憧れを持っている。だから、ソックスに関してもスーツを着たらロングホーズ以外にありえないのだ。にもかかわらず、巷で絶滅危惧種になっている。
タビオのロングホーズは太めのリブでストッキングに見えず、透け感もなく、膝下でバチッと留まりズレ落ちにくい点が最高。
ロングホーズとして完璧なバランスを保ちつつ、シーズンによって微妙にカラバリが変化するのが楽しみ。常備しておきたい一足だ。


いまでは希少になった日本製を貫く正統派ロングホーズ。日本人の筋肉の動きに合わせたゴム口の位置や長さにこだわりが光る。各¥1,650/タビオメン(タビオ)

中野健吾
ファッション担当。映画と韓流ドラマが好き。甘いものと炭水化物が大好きで、運動は嫌い。にも関わらず30歳半ばを過ぎても中学時代と体重が変わらない代謝の良さが自慢。ワードローブは、白、黒、ベージュ。
タビオ TEL:0120-315-924