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ディスイズメイドインジャパンの
ダウンジャケット

角川昌弘さん/ツノカワファーム代表

「オーバースペックだと恥ずかしい。日本の冬は“どてら”で十分」

「バイク用、アウトドア用と、用途に分けてダウンジャケットはいくつか持っていますが、ここ数年の冬は、どてらダウンばかり着ています。ティスイズメイドインジャパンのジャケットは、日本の伝統的な生活着である「どてら」を現代にアップデートしたもの。僕が6年前から作っていて、毎年少しずつアップデートを繰り返して、ようやく理想の形になりました。ポケットの構造や襟周りの素材を見直したことで、使いやすく着やすいダウンジャケットになっています」

「着脱の手軽さが一番の魅力」

「今までもいろいろなブランドのダウンを着てきましたが、日本の冬にはオーバースペックなものばかり。このジャケットはフロントのファスナーがないので羽織るだけ。簡単に着脱できて温度調節も楽です。パーカーやイージーパンツ、スニーカーといったラフな着こなしに合わせるのがお気に入りで、袖が8分丈なのでインナーの袖がちらっと見えるのもポイント」

「ポケットは内側と外側に大きなものを装備しているので、スマホや財布といった必需品はなんなく収納できます。裏地の色はモデルによって異なるのですが、個人的にはこの江戸紫がお気に入りですね」

角川昌弘さん/ツノカワファーム代表
高円寺にあるアウトドアグッズとカレーのセレクトショップ「ウィムジカル」のオーナー。数々のブランドの企画・製造・卸に携わる。

Photos:Yasuhiro Hiruma
Text:Tadayuki Matsui