2022.07.29

【新色リュック&新型トートバッグ】「アークテリクス」で大人が選ぶべき4選

文化系アウトドア男子におすすめのアイテムを、人気ブランド別に紹介! アークテリクスでは、定番バックパック「グランヴィル」のシーズンカラーが店頭に。この時期ほしいポロシャツ、キャップのほか新型バッグもピックアップ。

【新色リュック&新型トートバッグ】「アーの画像_1

01:イラオ キャップ

arcteryx_イラオ キャップ¥4,950/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)
キャップ¥4,950/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

UVカット機能付きで収納にも便利なキャップ

かぶり心地のよさや美しいフォルムで帽子類にもファンの多いアークテリクス。5パネルのハイキングキャップとしておなじみの「イラオ キャップ」の注目色Enigma(イニグマ)がこちら。グリーン系の上品な色みに、同色のバードロゴプリントがアクセント。


ラミネート加工されたソフトで型崩れしにくいツバに、フィット感抜群のストレッチ生地で、通気性に優れた軽いかぶり心地。コンパクトに丸めてポケットやバックパックに収納することができる。UPF 50+の紫外線カット機能付き。


02:エリス ポロシャツ

arcteryx_エリス ポロシャツ¥8,250/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)
ポロシャツ¥8,250/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

オーガニックコットンの混紡糸で着心地良好

人とかぶらないポロシャツが着たいという文化系アウトドア男子におすすめしたいのが、このエリス ポロシャツ。比翼仕立てのスナップボタンで胸にはポケットのない、ミニマルなルックス。合わせるコーディネートを選ばないほどよいフィット感で、左袖の同色ロゴも奥ゆかしい。


オーガニックコットンと再生ポリエステルの混紡によるジャージー素材。シャリ感のある肌ばなれのいい編み方を採用して酷暑でも快適だ。脇下にガセットがあり動きやすいのも人気の理由。


03:グランヴィル 16 ジップ バックパック

arcteryx_グランヴィル 16 ジップ バックパック¥28,600/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)
バックパック¥28,600/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

都会派バックパックを代表するグランヴィルの新色

ビジネスユースを想定してつくられたアークテリクスの定番バックパック。メインコンパートメントにはパッド入りのPC用スリーブと充電器などアクセサリーの収納に便利な伸縮性メッシュのジッパーポケットがセットされ、独自のラミネート加工&テープシームによる防水構造のAC²テクノロジーとWaterTight™止水ジッパーの併用で中の荷物を雨から守る。


財布やスマートフォンなどすぐに取り出したいものはトップのポケットに。フロントサイドにも書類などが入るポケットを装備している。新色Vitality(バイタリティ)はその名の通り、仕事のやる気スイッチを入れてくれるような鮮やかなブルー。スマートカジュアルのアクセントカラーとしても使いやすい。縦48×横28×マチ20cm。


04:ヒリアド 12 トート

arcteryx_ヒリアド 12 トート¥8,800/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)
トートバッグ¥8,800/アークテリクス(アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン)

メッシュストラップの軽いショルダーバッグ

ラップトップPCも収納できるサイズ感で軽量なアークテリクスの新型バッグ。メッシュのショルダーストラップで蒸れないのが最高だ。メインコンパートメントはシンプルな一室構造で、フロントにはスマートフォンや財布などを入れるのにちょうどいいファスナーポケットが。ものが整然と入るスクエア型も今また新鮮だ。


本体は耐久性にすぐれた100デニールのリップストップナイロン。小雨程度ならはじいてくれるPFCフリーDWR(フッ化炭素不含有の耐久撥水加工)を施した。ブラックのほか、ブルー系、ピンク系、グリーン系の全4色展開。縦40×横40×マチ15cm(編集部調べ)。



アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン
https://arcteryx.jp

Photos:Naoki Seo
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori

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