印象が強い時計だからこそ自分流の着こなしが生きる

「ウブロには、どこか勢いのあるエグゼクティブがつけている印象がある。色気とクラス感がある一方で、時計の主張が強いので、今の僕には使いこなすのが難しいかなって思っていた。しかし『クラシック・フュージョン』を見たときに、ピンときましたね。
 合わせた着こなしのテーマはフレンチカジュアル。これはウブロがフランス語で「舷窓」の意味をもつブランドだということを、2018年1月のスイス取材のときに知ったから。ウブロの“華やぎ”に負けないように、明るめのニットを合わせて時計の存在感を引き出すのがポイントですね。襟元からちょっとだけ白シャツを見せて、ニット×シャツ×パンツでフレンチ・トリコロールカラーを完成させました。フレンチカジュアル=爽やかというイメージだけど、そこに華のあるウブロを合わせる小さな冒険心が楽しいでしょ」


ブランド名の由来となった「舷窓」とは、船体についている窓のこと。防水性を高めるためにガッチリとビスで固定されている様子を、太いベゼルやH型のビスで表現している。ストーリー性をもった、華のある時計なのだ。 時計¥902,000(税込)/ウブロ

リヒトが欲しい一本!

クラシック・フュージョン チタニウム

中3針の“ウブロ流クラシック”に、素材や磨きで現代的なデザインエッセンスを融合(フュージョン)させた傑作モデル。サイズバリエーションは多彩だが、あえて38㎜を選ぶことで、シックな手元を演出できる。加工の難しいチタン素材を丁寧にポリッシュしているのも特徴だ。自動巻き。Ti。ケース径38㎜。¥902,000(税込)/ウブロ

このモデルもいい!

クラシック・フュージョン チタニウム グリーン

時計業界におけるトレンドカラーである「グリーン」を取り入れた。ダイヤルはサンレイ仕上げなので光によって表情が変わり、ストラップはアリゲーターレザーの下にラバーを張り込んで快適な装着感を実現。色調自体は落ち着きがあるので、アクセサリー的に使うのがいいだろう。自動巻き。Ti。ケース径42㎜。¥902,000(税込)/ウブロ

クラシック・フュージョン セラミック ブルー ブレスレット

ウブロが好むセラミック素材は、強固で傷つきにくい半面、精密な加工が難しいため、ケースやブレスレットの素材に用いるには技術力が必須。しかしステンレススチールより軽く、アレルギーの心配もないというメリットは大きい。ダイヤルカラーは人気のブルーで、品格のある雰囲気に。自動巻き。セラミック。ケース径42㎜。¥1,463,000(税込)/ウブロ


※文中すべて、Ti=チタンの略です。


ウブロ TEL:03-5635-7055
https://www.hublot.com/

Photos:Daisuke Mizushima[D-CORD] 
Hair:Kazuya Matsumoto[W] 
Stylist:Naoki Ikeda 
Model:Rihito[UOMO Model] 
Composition&Text:Tetsuo Shinoda
(2018年10月号掲載)