VACHERON CONSTANTIN

トラディショナル・オートマティック

ヴァシュロン・コンスタンタン/トラディショナル・オートマティック

これぞまさに文化系男子のための一本。加工しやすく、華やかな輝きがあるゴールドはドレスウォッチの定番素材。小ぶりのケースを選ぶことでゴールドがいやらしく見えず、スタイリングの程よいアクセントにもなる。創業1755年という名門の歴史が詰まった端正な時計は、38㎜というサイズ感や細部の仕上げも含めて、まさに王道の貫禄。伝統的な時計技術を継承していることを証明するジュネーブ・シールを取得している点への評価も高く「完成された美」「時計好きの憧れ」など、参加者全員が惚れた最高峰の品質。自動巻き。18KPG。ケース径38㎜。¥3,300,000/ヴァシュロン・コンスタンタン


Hermès

エルメスH08

エルメス/エルメスH08

30年以上もエルメスのメンズ部門を担当するアーティスティック ディレクターのヴェロニク・ニシャニアンによるメンズウォッチ。角を丸めたクッション型ケースは10気圧防水と力強いが、インデックスなどでエレガントな雰囲気を醸し出す。ケース素材は軽くて頑強なカーボン素材のグラフェン。「エルメスらしくない男っぽい個性を評価」という声も多かった。自動巻き。グラフェン。ケースサイズ39㎜×39㎜。¥1,133,000/エルメス(エルメスジャポン)


Jaeger-LeCoultre

レベルソ・トリビュート スモールセコンド

ジャガー・ルクルト /レベルソ・トリビュート スモールセコンド

1931年に誕生し、今年で90周年を迎えた時計界のマスターピース「レベルソ」。その初代のデザインを現代風にアレンジしたのがこのモデル。「断トツで仕上げがきれい」「ムーブメントもデザインもハイレベル」など称賛の声が相次いだ。グリーンダイヤルは今年のトレンド色なのだが、この深みのある色合いも好評。時計好きの誰もが、一目置く時計である。手巻き。SS。ケースサイズ45.6㎜×27.4㎜。¥1,020,800/ジャガー・ルクルト


TUDOR

ブラックベイ フィフティ-エイト 925

チューダー ブラックベイ フィフティ-エイト 925

200m防水の本格派ダイバーズながら、アクセサリーにも用いられる「シルバー925(スターリングシルバー)」をケース素材に使用。独特の鈍い光沢に合わせて、ダイヤルやベゼルにはトープカラーを採用。「少し曇った雰囲気がおしゃれ」「育てる楽しさがある」と、ケースの素材への称賛が集まった。ファブリックストラップの肌当たりも柔らかだ。自動巻き。シルバー925。ケース径39㎜。¥502,700/チューダー(日本ロレックス / チューダー)


MIDO

オーシャンスタートリビュート

1960年代のダイバーズウォッチの王道スタイルである、大きなケースや逆回転防止ベゼルといったディテールは継承しつつ、ダイヤル色よりもワントーン明るいターコイズブルーのファブリックストラップを合わせることでファッション感を高めた。「この色使いなら、アクセサリー的に使いたい」との声多し。メタルブレスレットも付属する。20気圧防水。自動巻き。SS。ケース径40.5㎜。¥133,100/ミドー(ミドー/スウォッチ グループ ジャパン)


Longines

ロンジン ヘリテージ ミリタリー

ロンジン ヘリテージ ミリタリー

1832年に創業したロンジンは、スイス屈指の老舗時計ブランド。その豊富なアーカイブを活用した復刻モデルには定評があり、このモデルも1940年代にイギリス空軍のために製作したミリタリーウォッチを復刻したもの。荒れた風合いを表現したダイヤルの黒い斑点は、職人が手作業で入れている。「ブルーの針やレザーストラップの味わいもいいですね」と、ディテールへのこだわりにも注目が集まった。自動巻き。SS。ケース径38.5㎜。¥278,300/ロンジン


IWC

パイロット・ウォッチオートマティック・
スピットファイア

IWC パイロット・ウォッチ オートマティック・スピットファイア

1948年に誕生した傑作パイロット・ウォッチ「マークⅪ」のスタイルを今も受け継いでいる傑作。このモデルのベースとなるのは「マークⅩⅧ」で、そこに第二次世界大戦時に活躍した英国の戦闘機スピットファイアの世界観を投影。日焼けした風合いの夜光塗料など、ちょっとレトロな雰囲気。男っぽい世界をもつ時計だが、「このサイズなら、パートナーとシェアしても楽しめそう」との声も。自動巻き。SS。ケース径39㎜。¥621,500/IWC シャフハウゼン


TIMEX

アトランティス 100 ブラック

タイメックス アトランティス 100 ブラック

アメリカのスポーツウォッチの代表格といえばこれ。海底に沈んた巨大島アトランティスをモデル名とし、どこかレトロな雰囲気で懐かしい気分。大きな液晶画面は視認性に優れ、100m防水を実現。同社の定番技術である文字盤発光機能の「インディグロ®ナイトライト」も搭載し、必要十分なスペックをもつ。「大人が使うからこそ、おしゃれに見える」と高評価。デジタル。レジン。ケース径40㎜。¥9,680/タイメックス(ウエニ貿易)


CASIO

G-SHOCK DW-5600RB-3JF

CASIO G-SHOCK DW-5600RB-3JF

1983年のデビュー以来、今も人気を保ち続ける角型モデル。こちらは’91年に誕生したカラーモデルをリバイバルしたもの。あえて現代的に進化させていないので、40歳男子の郷愁をそそる仕上がりに。「結局、休日時計はG-SHOCKが最強」「毎年買っています」と、ファッション業界にもファンは多い。デジタル。樹脂。ケースサイズ48.9㎜×42.8㎜。¥12,100/G-SHOCK(カシオ計算機 お客様相談室)


HAMILTON

アメリカンクラシック ハミルトン
PSR デジタルクオーツ

ハミルトン アメリカンクラシック ハミルトン PSR デジタルクオーツ

1970年に誕生した世界初のLED式デジタルウォッチが復活。デザインは’73年発売の「P2」を再現しつつ、時刻表示は進化。二重表示になっており、普段は上層の液晶で時刻を表示しているが、ボタンを押すと下層のLEDが点灯して時刻を表示。当時の“数字のにじみ”まで再現。「憧れの時計が復活しましたね」と喜びの声多数。デジタル。SS。ケースサイズ34.7㎜×40.8㎜。¥99,000/ハミルトン(ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン)


Cartier

ロトンド ドゥ カルティエ

カルティエ ロトンド ドゥ カルティエ

かつてのクロノグラフは医師や将校といった知識階級が好んで使う時計であり、ドレッシーでエレガントなデザインであるのが普通だった。このモデルはそんなクロノグラフの原点を思わせる優美な雰囲気。計測目盛りのタキメーターを排除するなど細部まで上質な空気感を保っている。「ドレスなクロノグラフで、しかもカルティエ。完璧です」と称賛の声多数。自動巻き。SS。ケース径40㎜。¥1,174,800/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)



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Photos:Teppei Hoshida 
Stylist:Yuta Fukazawa
Composition&Text:Tetsuo Shinoda