「インナー式のベゼルは意外でした。ダイバーズウォッチに見えないエレガントなところが、今持っている他の時計とも差別化できそう。ベゼルがカチカチ入る感じも良いですね。あと、モデル名がオシャレ(笑)」(ポラリス・マリナー・デイト)¥1,293,600(税込)



「初期の懐中時計をイメージさせる端正な佇まいで、フェイスの仕上げがとてもキレイ。こんなに小さいのに時刻を音で知らせる機構が入っているのには驚きました。学校のベルみたいで可愛いんです」(マスター・コントロール・メモボックス)¥1,416,800


「ジャガー・ルクルトを代表するモデルで、存在は知っていただけど実際に触るのは初めて。思ったより簡単にケースを裏返せるんですね。同じ時計なのに表と裏で雰囲気が全然違う。どっちも好きだなあ」(レベルソ・クラシック・デュオ・スモールセコンド)¥1,064,800


Profile

藤村雅史 Masashi Fujimura

UOMOアートディレクター
2012年4月号より、本誌アートディレクターに就任。
私服スナップやライフスタイルルポで本誌にたびたび登場。 2020年6・7月号では10ページにもわたり特集が組まれるほどの人気ぶり!


Videographer:Atsushi Tanizawa