こういうニットをボロボロになるまで着られる大人でありたい。

「ニットは子どもの頃からよく着せられていた記憶がありますし、その流れのままに、自分で服を買う年齢になってからも冬は自然と選ぶようになりました」。
普段は無地が多いそうだが、この日はヴァレンティノのハイゲージのアーガイルニットが実に様になっている三浦さん。「アーガイルって昔は着こなすのが難しいイメージでしたが、年相応になったのか、クラシックでいいなと。僕たちがじいさんになっても変わらず存在するであろう柄というのがいいですね」。さりげなくパンクの匂いを漂わせたサイドのスタッズも、いい感じだ。「ただのコンサバで終わらない遊びが好きです。もしカート・コバーンが生きていて、こういうニットをボロボロにして着ていたらカッコイイだろうなって(笑)」。
ニット¥130,000・パンツ¥80,000(参考価格)/ヴァレンティノ(ヴァレンティノ インフォメーションデスク)


三浦誠己 MASAKI MIURA

1975年生まれ。和歌山県出身。お笑い芸人を経て2003年に俳優活動を開始。9月30日より主演映画『AMY SAID』(村本大志監督)が、10月7日からは行定勲監督の『ナラタージュ』が公開中。11月23日には板尾創路監督の『火花』と、立て続けに注目度の高い映画に出演。


ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03-6384-3512
※UOMO11月号掲載商品につき品切れや取り扱い終了の可能性があります。

Photo:Tetsuo Kashiwada[KiKi inc.]
Hair&Make-up:AMANO
Stylist:Katsuyuki Honjo[bNm]
Text:Kai Tokuhara
Movie:Hiroki Honma

SHARE