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宇宙と芸術展と追われるカラス、そして宇宙たこやき

UOMO編集部 藤田繭

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UOMO編集部ブログ

IMG_1786Tom Sachs – The Crawler

「宇宙と芸術展」…平日の夜、フラッと訪れたい展示が森美術館で開催中です。「平日の夜」というのも、落ち着いて静かに「宇宙のロマン」に浸りたいわけで、20:30がオススメです。(細かい)

IMG_1736永島辰五郎(歌川芳虎)- 西郷里の珍説

古代から現代まで、人は未知なる宇宙をどう捉え、どのように表現したのか? というわけで、マントラからデジタルアート、レオナルド・ダ・ヴィンチの手記もあればナポレオンの望遠鏡もあり、驚きの巨大作品や映像作品、はたまたリアル隕石など、様々な宇宙のカタチを巡る本展。

IMG_1755Conrad Shawcross – Timepiece

宇宙の謎、神秘、サイエンス…どこに焦点を当てるかはそれぞれながら、いずれも「宇宙のロマン」に魅せられた作家の「熱」をビシバシ感じます。

IMG_1772Patricia Piccinini – The Rookie

と、最後まで「熱」にうかされてうっとりしてきたわけですが、最後の最後にガツンと覚醒させられます。それがこちらの作品。

IMG_1845

「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく」…長。

空間まるごと使ったインタラクティブなエキシビションで、宇宙を疾走する八咫烏とともに宇宙遊泳するのですが、音楽に合わせて目まぐるしく展開するビジョン、スピード、リズム、呆気にとられたまま浮遊感にのっかって一気にのまれてしまいます。この感覚、ぜひ体験してほしい。

個人的には八咫烏が飛び立つ瞬間と、世界がグルンと回る瞬間がいい。基本、床に座って鑑賞するのですが、オススメは作品内を歩いてみてください。もうね、なにがなんだか。

終了後、天井は回って見えるし、足元ふわふわ。ちなみに、話題のDMM.プラネッツを手がけたチームラボの作品です。

SPACEFOOD

ふわふわの足取りのまま、宇宙の恩恵を手に地上53Fから帰還するのでした。

UOMO編集部 藤田繭

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